国内製造業者の約10,000品目における販売価格を示す指数。消費者物価指数 (CPI)が買い手側の価格を表すのに対し、生産者物価指数(PPI)は売り手側の価格を表す。最終財・中間財・原材料の段階別に、品目別・産業 別の詳細な数値も発表され、主にインフレ率の判断に利用される。中でも変動の大きい食品・エネルギーを除いたコア指数が注目される。
食品・エネルギー価格は季節要因の影響を受け易いため、物価トレンドを把握する上では、通常のPPIとコア指数の差が大きければ、マーケットはコア 指数を重視する。なお、価格変動は原材料→中間財→最終財の順番で波及するため、最終財の物価が必ずしも物価状況を反映しているとは言えない。
生産者物価指数が上がる→景気も金利も上がる。」「生産者物価指数が 下がる→景気も金利も下がる。